【11月30日】

12月定例議会が開会した。
今回の議案数は補正予算など10件。比較的少ないと言える。
一般質問で登壇する議員は12名。前回の9月定例議会では7人だったことから比べれば随分増えてきている(20名を超える議員が質問をしている栃木市などと比べるとまだまだでありますが…)。あらかじめ提出される通告書の中身を読むと、過去2回は震災の復旧関係が多くを占めていたが、今回は自身の公約に基づいた質問が増えつつある。
少しずつ『復旧から復興へ』向かいつつあるということかも知れない。
自分が質問できない(小山市などでは副議長も質問しているから『別にいいじゃん!』と思うのですが…)のが何とも歯がゆいが、登壇をする議員にはぜひとも活発な議論をお願いしたい。

【11月26日】

大谷地区のお祭り組織『伊夜日子会』の研修旅行に参加した。
今回の目的地は福島県南会津。会員の1人、赤塚正之さんの『塔のへつりと大内宿に行きたい!』との意見で行き先が決まった。
今や大谷地区の名物となっている手づくりの祭り屋台は、技術屋・赤塚さんの職人技の結晶と言える。
そんな赤塚さんは来年春に定年退職を迎え、機に真岡を離れる予定となっている。だから、今年は赤塚さんの行きたい所へ…というのが会員一同の思いだった。
ちょうど大内宿は、前日の雪で実に見事な風景(伝わりますかね、私のカメラ技術で)に。初めて訪れた私も感激した次第。

【11月24日】

『地方自治を学ぶ会』の研修会が、宇都宮市の南図書館(宇都宮工業高校の新校舎の隣にあります。すごくきれいな図書館です)を会場に行われた。
テーマは『議会改革』。
この分野では全国でもトップランナーとされる福島県会津若松市議会から目黒章三郎議長が。そして、栃木県内では最も早く議会基本条例を制定させた栃木市議会からは大川秀子議長がお越しになり、講師役を務めた。
私自身、この2つの市議会はいずれも視察をさせていただき、議会改革の勉強をさせていただいたのだが、今回特に感心したのは会津若松市議会の取り組み。
『どのように改革するか』の次元を超え、それに満足することなく『改革したことをどのように活用するか』に力が注がれている。
行政が計画していた再開発事業について、市議会は市民と意見交換を行いながら独自の方針を取りまとめ、計画の中身を変更させた実績があるという。
このレベルまで達して、初めて『議会改革』が単なる議会内部のシステム変更の域を超え、市民の利益に直結していくのであろう。
会場は、県内の各議会で議会改革を唱える議員達が数多く詰めかけた。
ただ、最近つとに感じるのは、このようなスタイル(多くの議会から関心のある議員が少人数ずつ集まる)で、議会改革の勉強会をしても、中々それぞれの現場での実践に向かっていかないこと。
何とか真岡市議会全体として、共通認識が持てるような取り組みをしていかないと…。今回の勉強会では司会を務めたが、その席からそうした思いを強く抱いた。

【11月21日~23日】

東京の日本青年館で行われた『清渓セミナー』に参加する。
今回のセミナーには全国から約70名の議員(例年よりも随分少ない)が集まった。
議会改革や震災復興、行財政改革など幅広いテーマについて、マスメディアにも登場している有名な講師陣が、講演やシンポジウムなどを行った。
写真は公務員改革で名をはせた元経産省官僚の古賀茂明氏。
ただ残念なのは、22日に市議会の会議があるため途中で抜け出さなくてはならないこと。初日の懇親会まで参加して一旦真岡へ戻り、翌日の会議が終わった後、再度東京へ向かうという中々のハードスケジュールになってしまった。
私が握手をしているのは、最終日に講師を務めた三重県松阪市の山中光茂市長。松阪市が推し進めている協働のまちづくり事業について説明された。
ちなみに、山中市長は昭和51年生まれということで私より3歳若い。『自分ももっとしっかりやらなくては…』と大いに刺激を受けた。

【11月22日】

(数日間、真岡と東京を行ったり来たりなので話の方も前後します。ご了承ください)
12月定例議会の開会を1週間後に控え、この日は会派代表者会議や議会運営委員会などが行われた。
これらの会議は、定例議会の『開催期間を何日間とするか』『どのような議案を話し合うか』『話し合う担当委員会をどこにするか』などについて、あらかじめ決めておく(正式には議会初日の本会議で決定します)のが主な目的。
会議の席上、議会のインターネット中継についてご提案させていただいた。真岡市議会の場合、ケーブルテレビ(いちごてれび)での中継は行われているが、加入者以外の市民にとって議会は『遠い存在』となってしまっている。インターネット中継は、これまでも課題としてあがってはいたものの、費用面で折り合いがつかず、棚上げになっていた。
今回、比較的安価な方法が見つかったので企画書としてまとめ、各議員からの意見を求めたところ、『ひとまず、各機関との交渉を進めては…』というお墨付きをいただくことに。
より開かれた議会を目指して、一歩前進したと言える。
その後、全議員が集まっての『議員協議会』が開かれた。
真岡市議会では議会開会日の朝に行っていたが、開会直前の慌ただしい時間帯だったため『質疑応答の時間をもう少し取れないか』という意見が多く寄せられていた。また『情報共有の場は、もっと早く設けてほしい』という要望もあったことから、今回から開会1週間前に行うこととした。
『議会改革』と言うには余りにも小さい取り組みだが、議員が議論しやすい環境になっていく一助となればと思っている。
この議員協議会の後、再び東京へ向かい『清渓セミナー』に合流する。

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