【8月30日】
9月定例議会で質疑・一般質問を予定している議員による調整会議が行われた。
今回質問を予定しているのは7名。この人数の少なさには正直驚いている。市議会議員になって9年目になるが、ここまで質問者が少ないのは初めてではないだろうか。
例えば、震災関係のテーマにしても、1つの問題が片付けば、また新たな問題が浮かび上がってくる『モグラ叩き』のような今の状況にあっては、執行部と論戦を交えるべきテーマは際限なくあるはずだ。ましてや、市議選から数えて2回目の定例議会。選挙戦で訴えた公約の実現に向けて、主張すべき政策も多いと思うのだが。
『質問をするばかりが議員の仕事ではない』とおっしゃる方も少なくない。しかし、議事録という公文書の形で記録が残る公の場において、行政に対して真意を問いただし、自分の主張について見解を求めることができるのは議員に与えられた最大の権利であるし、議員が議員であることを示す唯一の部分ではないだろうか。それは、仮に今後『議会基本条例』が制定され、議員個々ではなく議会全体が1つのチームとして活動することに力点が置かれることになっても、変わってはならないものだと私自身は考える。
『こんなに人数が少ないのなら、俺が質問してもいいッスか?』と申し出て見たところ、『副議長なのだから、それは…』と周囲の方々から苦笑い混じりに自重するよう促される(こちらは大真面目に考えているのですが)。うーん、歯がゆすぎる!
なお、今回質問をする議員と日程は次の通り。
9/7 渡邉 隆 議員
佐藤 和夫 議員
野沢 達 議員
木村 寿雄 議員
飯塚 正 議員
9/8 齊藤 重一 議員
大根田悦夫 議員
【8月29日】
TVをつけると民主党の代表選挙が行われている。上位の2名による決選投票にまでもつれ込んだ結果、野田佳彦氏が新しい代表に。
うーん。。。このところのTV報道を見ていると、当初は『こんな状況下で内部抗争をしている場合か?』と疑問が投げかけていたのが、いつの間にかどの番組も競馬の予想屋よろしく『各陣営の情勢は…』と嬉々として伝えていることに違和感を覚えた次第。『我が局ではこんな茶番劇については一切報道しません!』くらいに斬り捨てる報道機関があってもよかったのではないかとさえ思う。
そもそも、5名もの立候補者が乱立した今回の代表選挙。各候補とも何がやりたくて出馬し、民主党所属の国会議員がどんな政策を支持して投票したのか最後まで全く見えなかった(党の代表選挙でさえこの状況ということは、もはやマニフェストを見直すか否かという以前の所でつまずいているとしか思えない)。
党のトップを決める選挙ならば、3年前の自民党総裁選が同じように5名の候補者が出馬していたが、その時の方が各候補の主張に明確な違いがあり、キチンとした選択肢を選ぶ側に示していたように思う。私は、自民・民主どちらの党の支持者でもないが、一歩引いた所で見ているとそう感じる。
まぁ、今はただ頑張っていただくしかないのだが。。。
【8月28日】
8月最後の日曜日。
この日、福田屋百貨店の真岡店が閉店となった。福田屋真岡店は昭和51年に開店し、これまで35年間にわたり、真岡市における中心市街地の顔として親しまれてきた。
子どもの頃は家族と、中高生になってからは友人達と度々出かけたお店である。そうした思い出も消え去ってしまうようで何とも淋しい気持ちになる。
3月の震災の影響で、福田屋の南側にあったベイシア真岡店も撤退しており、これからの『真岡市における商業活性化』を考えたとき、この2店舗がなくなるのは極めて痛手である。
この人口減少時代にあって『何も手を打たなければ、真岡市の産業界は2010年あたりから空洞化を引き起こす』ということは、これまでも繰り返し訴えてきた。したがって、こうした事態になることはあらかじめ予想しえたことなのだが…。
【8月25日②】
この日の夜、宇都宮市内で行われた『とちぎローカルネットワーク 野嵐会』の勉強会に参加した。講師は株式会社ぎょうせいの渡辺孝夫さん。
渡辺さんは元宇都宮市職員。現在は各自治体などが行う法制関係の研修などでインストラクターを務めている。
今回のテーマは『地方分権』。平成12年に施行された地方分権一括法に続き、今年は地域主権関連3法が成立し、分権改革の第2幕が開けたところである。
そうした中にあって、大きな課題として挙げられるのが自治体間の温度差。その原因には何があるのか…参加者同士の意見交換も白熱した(時間が全く足りませんでした)。
今後は条例づくりや財政面での課題研究などについて、月1回程度のペースで行っていく予定。
ちなみに、今回の参加者は私のほか、川面充子・高根沢町議、斎藤剛郎・那須町議、福田克之・さくら市議、和田公伸・日光市議。





















