【12月12日】

今年の漢字が発表される。『暑』う~ん、寒い冬を迎えてからそう言われても…実感が薄れてしまう。
勝手に予想していたのは『覆(くつがえる)』だった。政権への期待が覆ってしまったり、サッカーのW杯では当初の予想を覆す活躍を見せたり。我ながらナイスな予想だと思っていたのだが。
『暑』か~。確かに暑かったよなぁ、今年は。

【12月7日】

質疑・一般質問の2日目。この日、5人目として登壇し、

【質疑】
1.『真岡市市民活動推進センター設置条例の一部改正』について
【一般質問】
1.地域経済の活性化について
2.市民と行政の協働によるまちづくりについて
3.教育関係の諸課題について

VTS_02_1 0000470という質疑1件と一般質問3件を行い、執行部の考えをただした。
今回、執行部の答弁では、市民がより安心してボランティア活動などに参加できるよう、来年度から『ボランティア保険制度』を新たに創設する考えであること。さらに、観光分野における地域ブランド構築のため、来年度から市独自に専任の『まちづくりコーディネーター』を配置することなどを明らかにした。
不満が残ったのは、学校図書館のあり方について。市内各学校の図書購入費が以前と比べて大幅に減少しており、小学校に至っては県内14市中13番目の金額(児童1人あたりで計算)ということについて前向きな答弁を聞くことができなかった。この点は今後も改善を求めて追求したいところ。
いずれにせよ、質問の回数制限が撤廃されたことで、疑問点について今まで以上に深く突っ込んで議論できるようになったと感じる(市長・教育長からの反問はありませんでした。一応予想できる範囲で資料などの準備はしていたのですが…)。

【12月6日】

この日から質疑・一般質問がはじまる。今回から一般質問の回数制限が撤廃され、さらに執行部からの反問権も認められるようになった。
市長・教育長などからの“逆ツッコミ”。『どんな質問がぶつけられるのだろう』と戦々恐々で初日の論戦を見ていたが…。
初めての『行使者』は産業環境部の飯島部長。大根田悦夫議員に対して質問の趣旨を確認する内容だった。
『何だ、そんなものか』と少し拍子抜けしたような印象も抱いたが、考えてみれば今までは議員側趣旨が十分に伝わらず、質問と答弁が噛み合わないまま終わってしまうことも多々あったことを考えれば、執行部側が事実確認をする作業も反問権を導入した1つの効果と考えるべきかも知れない。

【12月2日】

一般質問の資料集めに明け暮れる。
非常に興味深かったのは、県内14市が小中学校の学校図書館に対して、どれだけの予算を使っているのかということ。各市の教育委員会に電話で『小中学生の人数』と『学校図書館の図書購入費』を聞き、1人の子どもにかけている図書購入費を算出して見る。
すると…(数字は、各市とも左が小学校、右が中学校の子ども1人あたりの図書購入費)。

宇都宮市   1,813円   2,705円
足利市    1,306円   1,422円
栃木市    1,284円   1,685円
佐野市    1,968円   2,656円
鹿沼市    1,638円   1,744円
日光市    1,726円   1,752円
小山市    2,238円   2,710円
真岡市    1,129円   1,915円
大田原市   1,759円   2,880円
矢板市    1,289円   1,496円
那須塩原市  976円    1,406円
さくら市   1,259円 1,343円
那須烏山市  1,500円   2,127円
下野市    1,471円   2,820円

真岡市の図書購入費は14市中、小学校が13位、中学校が7位ということで、特に小学校の図書購入費の低さが気がかり。
余計なお世話だが、小中学校とも最下位が那須塩原市というのは、ちょっと意外な気がした。

【11月30日・PM】

512 052 (2)午後から久下田中学校で行われた『ライフスキル教育プログラム』の研究発表会を見学した。
このプログラムは、思春期を迎えた子ども達が、小グループに分かれてのディスカッションなどを通じて、日常生活の中で起こる様々な問題について、自分たちの力で考え、解決していくためのトレーニング。
元々、いじめや非行、薬物依存などを防止する効果が期待されていたものであり、実際、非行やいじめなどの問題が多発していた数々の学校において、このプログラムを導入後、不登校の割合が低下するなど、環境が大きく変わったと報告されている。
ちょうど2年前に茨城県龍ヶ崎市の中学校を視察し、学校の環境改善だけでなく、自分の気持ちを相手に素直に伝える表現力や、相手の話を聞き取る力を身につけるのにも、非常に有効ではないかと感じたので、その後度々議会で提案をしてきた。久下田中学校は今年度から研究校に指定され、2学期から授業の中にプログラムを取り入れている。
公開授業で感じたのは、生徒達が実に堂々と自分の意見を述べ合っていること。短期間でここまで効果が出るものなのかと驚かされた。
512 053 (2)なお、この日はNHKも取材のために来校。夕方のニュースで『いじめ問題に挑む』というテーマで、さいたま市の取り組みとともに紹介された。

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