【6月23日】
真岡市では、今年の8月2日(日)二宮文化会館において『もおか市民討議会2009』の開催が予定されている(真岡市と真岡青年会議所の共催)。
この市民討議会は、無作為で選ばれた市民がまちづくりの課題について話し合うもので、これまでの市民参加の手法と比べて、より幅広い市民層の声を聞くことができる。
前日までに市が1,000名の市民(18歳以上の方)を無作為で抽出する作業を終えたため、この日は、案内文や参加申込書などを封入する作業を、市職員の方々と青年会議所のメンバーで行った。
今回の企画は、青年会議所サイドから共同開催をお願いしたものだが、行政側の協力体制には本当に頭が下がる思いである。
どのような方々に参加していただけるのか現時点では分からないが、今回の試みは真岡市における市民参加・協働のあり方さえも変える可能性があるので、何としても成功させたいと思っている。
【6月18日】
文教常任委員会のあと、英語教育の取り組みを見るため山前小学校を視察した。
小学生の英語教育は平成23年度から全国で本格的にスタートするが、真岡市では前倒しする形で今年度から導入している。
小学生の英語教育については『労働市場のグローバル化が進む中で、幼い頃からの英語教育は必要』『真の国際人を育てるためには、英語の前に教えることがあるはず(私はこちらの考えに近い)』と、専門家の間でも意見が分かれる。
しかし、今回子ども達が楽しそうな表情で授業にのぞんでいる姿を見ると、『取り立てて批判の対象とすべきではないか…』と思えてくる。会話、リズムなど“音”からはじまる授業(単語のスペルや文法などは小学校のカリキュラムでは予定していない)。私たちがどうやって日本語を覚えたのかを考えてみると、ようやく本当の英語教育が日本で始まったと言えるのかも知れない。
今後の課題は、もう一方の『日本人』『栃木人』『真岡人』としてアイデンティティを身につけるカリキュラムをどのように創るか(本当に国際人を育てるのならば、これがなくてはバランスを欠く)ということだろう。
【6月16日】
質疑・一般質問の2日目。この日、2人目に登壇し、
1.子育て支援策・少子化対策について
2.雇用確保の取り組みについて
3.今後の市政運営について
の3件について一般質問を行った。井田市長との初論戦。
『子ども医療費助成』の拡充(中学3年生まで)と、『不妊治療費助成』の拡充(第2子以降も)が、今年10月から実施していくことが明らかとなり、ずっとこれらの課題について訴えてきた私としては、涙が出るくらいうれしい。
ただし、起業家支援をはじめとする雇用対策については、福田市政の時と同じような答弁だったことが残念でならない。あのハローワークの状況を見れば『これから検討する』などとは言えないはずなのだが…。
【6月12日】
一般質問に先立って『ハローワーク真岡』を個人視察。館内の混雑ぶりが今の真岡市の経済状況を物語っているように思える。
それでも、派遣切りがピークだった年始めに比べれば、落ち着いてきているのだという。(その時期は建物の外まで人が溢れかえっていたとのこと)今年4月の時点で、ハローワーク真岡管内の有効求人倍率は0.23。正社員限定だと0.11で、栃木県内では最も低水準だという。
とにかく早急な生活支援の一方で、これまで工業団地に頼り切っていた産業政策について“体質改善”を図らなければ…。危機感が募る。
【6月8日(午後)】
真岡市議会では今回から、議場での本会議でもクールビズの着用が認められることになった。今まで再三働きかけをしてきた私としてはうれしい限り。
ところが、ここ数年間、白いワイシャツでお茶を濁してきたため、クールビズと呼べるものが1枚もないことに気付き、慌てて近所の洋服屋に。(何をやってるんだか…)
『お客様のサイズではお取り寄せになりますねー』『・・・・・』
たまたま同じ店にあとから入ってきた白滝議長が、自分のサイズのシャツを買って『中村君、お先に~』と帰って行く姿を横目で見ながら、つくづく細身の体型の人がうらやましく思えた。